起業のきっかけ/イシュー(課題)が大事な理由

今回は起業のきっかけとそれに繋がるイシュー(課題)を持つことの大事さについてお伝えしていきます。

私は、幼少期に母方の実家で理不尽な風景を目の当たりにしていた頃から、

「何かがおかしい、変えたい。」

と考えていました。

母方の実家は町内にあり、良く遊びに行っていました。

私の祖母は農業、不動産賃貸業、家事、子育て、孫の世話、住み込みの従業員の世話、全てを担っていました。

祖父は全く働かなかったため、祖母の負担は相当なものでした。

幼い頃からその光景を見て「何て不平等で理不尽なんだ!」と不愉快な気持ちでいましたが、小さい私が意見を言うことなどできず、悔しい思いをしていました。

父方の祖母はアパレルメーカーの創業者でとても活躍していました。

曾祖母の勧めで祖父と結婚した祖母は、繁盛していた自分の会社を畳み祖父と共に農業を営むことになりました。

彼女は自分の会社を畳んだことをずっと後悔していたようです。

現代でも妻が夫の職業を優先し、自分のキャリアを諦めることがあり、女性の自己成長や経済自立、幸福のために変える必要があると感じています。

私の実家では亭主関白な父とそれに従う私たち、と言った構図で、父に意見するなどできませんでした。

また別の機会に書く予定ですが、小さい頃から成績や行いが「平凡」であったため、家族全員から馬鹿にされていた私は、常に家庭内で耐え続けていました。

ところが20歳の頃、どうにも我慢ならない対応をされ、生まれて初めて父に反論したところ、すぐに家を追い出されました。

会社員としても男性上司からの嫉妬により、会社を追い出される事が度々起こりました。

結婚においては元夫からのモラハラ、DVなどによりストレスを感じ続け、反発するとやはり家を追い出されました。

自分の人生は身近な男性たちからの支配関係、共依存、そして嫉妬による生きづらさを感じる日々でした。

離婚し、職業を転々としたのち1年ほど無職だった私は悶々とした日々を送り、

「自分はたくさん勉強してきたし、仕事で認められることもあった。本来なら恵まれており、ここまで辛酸を舐めるなんて…。」

と悔しさを噛み締めていました。

どこに居ても追い出され、離婚後の引越先の隣人は、私が少し物音を立てればすぐクレームをよこす…

私を追い出したい人たちばかりに囲まれている…

「お前は生きるな!」と世の中から言われているようで、絶望していました。

こんな世の中なら死ぬしかないかも知れない…

死を考える程、私は追い詰められていました。

しかし、それと同時に自分の中で明らかなイシュー(課題)が頭をよぎるのです。

「充分な教育を受け、努力してきた。恵まれた環境にいるはずの私でさえ社会でこんな目に遭うのなら、私以外の女性たちはもっと大変に違いない。」

「世の中の半分は女性。それなのに女性の生きやすさを本気で考え、取り組んでいる人は殆どいない。どうにかしなくては!」

悶々とした中で一縷の望みを見出し、これはもう起業しかない!と一念発起しました。

「死ぬのか、死ぬ気で起業するか?」

私は死ぬ気で起業することを選びました。

少し重い話でしたが、皆さんはここまでの考えで起業する必要はありません。

起業はもっと身近になるのが良いと思っています。

多くの人が起業を経験し、自己成長し、新しい価値や雇用を生み出し経済を活性化させる。

現代の女性、そして世の中にとって必要なことだと思います。

特に今はインターネットの時代なので、以前よりずっと起業が身近になりました。

ただ、何かにイシュー(課題)を感じて日々過ごしていただきたいと思います。

なぜなら、イシュー(課題)やペイン(痛み)があるところにオポチュニティ(好機)があるのです。

それをビジネスに繋げて行きましょう!

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