21世紀を生き抜くなら起業家か投資家な理由①

前回の投稿で21世紀は女性起業家が活躍する時代になるとお伝えしました。

そして「ポジティブな理由」と「ネガティブな理由」を上げました。

その中で、今回は「ネガティブな理由」を掘り下げてみたいと思います。

前回の投稿はこちら☞

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特に注目したいのは年金制度の脆弱性です。

少子化と30年以上続く日本経済の停滞もあり、50歳以下の世代は年金を当てにできないと考えるのが適切でしょう。

さらに日本の借金額はベネズエラに次ぐ世界第2位で1241兆円(2022年3月)。この額は増え続けています。

日本経済の長引く停滞

少子化

国の負債額の多さ

上記3点の理由で国が財源を確保しづらい状況で、年金を当てにできないと考えるのが適切であること。


そして、企業の終身雇用制度も崩壊しているので、起業家もしくは投資家になり、自分の足で立つ

本当の意味で自立することが最も重要な時代になりました。

とても耳の痛い内容ですが、日本の皆さんはとても高い教育を受けており、努力家です。

少しずつ行動を起こし、成功体験を重ねていけば、きっと道は開けると信じています!

次の投稿で、起業家もしくは投資家が良い理由を詳しく説明していきます。

日本経済の概要について高橋ダンさんが解説している動画はこちら☞

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